6時に起きるために必要なこと【早起き】

みなさんこんにちは。いえ、おはようございます。

まつだです。

私は毎朝6時に起きる予定をGoogleカレンダーに登録しているのですが、先日までほとんど予定通りになることはありませんでした。

就寝前に睡眠効率を測定するアプリでアラームを設定しますがセットするのを忘れたり、アラームをかけられたとしても二度寝は当たり前、出社に遅刻するギリギリまで布団の中で昏睡状態になっている日々を送っていました。

しかし、この新型コロナウイルスの事情でリモートワークをすることをきっかけに、この問題に真剣に向き合うことにして対策を打ちました。すると、毎朝6時にきちんと起きてすっきりした頭で活動できるようになったので、忘れないようにブログポストしたいと思います。

意識すること、やったことを以下に紹介していきます。

マインド編

フルリモートワーク

とても出不精な私にとって家から出ることは強いストレス要因のひとつです。フルリモートワークになってから(せざるを得なくなってから)、家から出なくてはならないということ、通勤途中やオフィスの劣悪な環境に対するストレスが無くなり、とても快適な毎日を過ごしています。

家から出なくてはならないプレッシャーから解放されたことは、何時に起きても変わらないのですから6時に起きられることに貢献していると感じています。

就寝前に”朝は最高”と声にだす

そのまんまです。就寝の支度中に思い出したように”朝は最高”という呪文を感情を込めてテンション高めで唱えます。そうすることで、朝に起きたい気持ちを潜在意識に語りかけます。

まぁ、だまされたと思ってやってみてください。一番簡単です。恥ずかしかったは心の中で念じてください。

何時に寝て何時に起きるか認識する

布団に入る直前にアラームを毎日手動でセットするのがおすすめです。何時に寝ようとして何時に起きるようにしているのか時間を確認するのです。アプリを使うと楽です。意外にも体が勝手に時間通り起きるようにしてくれるかもしれません。

就寝前の支度編

両足で立って目覚ましを止めるまでは”寝てる”

起きるとは何でしょうか?夢から覚めることでしょうか。布団の中でアラームが鳴っていることに気づくことでしょうか。違います。両足で立ってアラームを止めて初めて"起きる"です。それまでは”寝てる”状態です。6時に起きるのは6時にアラームが鳴ったときにガバっと起きてアラームを止めるということになります。アラームを止めた後に二度寝することは無くなりましたし、非常に効果的だと思います。(最近見た受け売りにはなりますが)

暖かくする

朝起きれない理由で多いのが、布団から出られないということでは無いでしょうか?これを解決しましょう。とにかく暖かくします。エアコンで部屋を暖かくしましょう。それに加えてちゃんと着込みましょう。夜は平気でも朝は寒くなるものです。寝るときにちゃんと暖かいなと感じるくらいには着込むのがおすすめです。靴下を使うのも厭わない。

朝日が差し込むようにする

就寝時は電気を消しますね?その前にカーテンを開けてください。なるべく開けたほうが良いです。

体に朝だと認識させるのは朝日を浴びるのが良いです。ちょっと目が覚めたときに外が明るくなってると不思議と起きたくなるものです。

英単語帳を枕元に置く

布団に入ったらやることがありませんね?すぐに入眠できることに越したことはありませんが、毎日できるとは限りません。そういうときは英単語の勉強をしています。知らなかった単語を可能な限り覚えるのです。イメージングと発音の確認、例文の確認などをしていると、否が応でも眠くなります。それを利用して入眠しましょう。

日中の行動編

PC・スマホタブレットから離れる

とにかく就寝目標の時間から1時間前には離れましょう。0時に寝ると決めたら23時には離れます。つまり、実質23時が一日の終わりです。今日やりたかったことは諦めて明日の朝にやりましょう。ついついスマホを布団の中でいじってしまう人はまずSNSYoutubeから離れる努力をしなければなりません。離れられないなら日中に飽きるほどやるといいと思います。もういいやってなります。フォロワーからのメンションは無視してしまいましょう。通知オフがおすすめです。

お風呂やシャワーを絶対にサボらない

自律神経が乱れていると生活のすべてが狂い始めます。自律神経を整える効果のある睡眠の質も悪くなり負のサイクルに陥ってしまうことが多々ありました。遅くに帰ったりどうしても面倒になってしまう日もありますが、絶対に毎日寝る前に入ります。朝に回してはいけません。朝のシャワーは目が覚める?いいえ、夜は絶対に入ってください。朝にシャワーを浴びたかったら朝も入ればいいのです。

昼間に20分以上昼寝しない

昼間に寝てしまうと睡眠リズムが崩れます。うたた寝、昼寝は20分以上しないように対策しましょう。程よく眠くなったらスマホのストップウォッチやタイマーを使って10分ほど昼寝しましょう。無理はよくありません。

食べすぎない

食べ過ぎると眠くなります。特に白米などの炭水化物をがっつくと食後に強い眠気が襲ってきます。個人の体験としては、たいてい少しの眠気で取れるものでは無いため、そうした機会を避けます。

コーヒーは17時まで

カフェインを多く含む飲食物を基本的に避けます。特にコーヒーですが、コーヒーを飲むとしっかり目が覚めてしまいますし、体が冷える感覚もあります。睡眠の敵ですので、夕方には飲むのをやめましょう。1杯コーヒーを淹れると2,3時間はコップの中に残ってますよね?

まとめ

みなさん良い睡眠を!

おわり